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ジャニーズJr.「Travis Japan」6人とマネジャーが新型コロナ感染…公演先の札幌入り後に1人の発熱判明、ライブ中止に


ジャニーズ事務所は28日、ジャニーズJr.の「Travis Japan」の宮近海斗(23)、中村海人(24)、七五三掛龍也(25)、吉澤閑也(25)、松田元太(22)、松倉海斗(23)の6人とマネジャー1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

同事務所では26日、27日に予定されていた「Travis Japan Live Tour 2021 IMAGE NATION」(札幌文化芸術劇場hitaru)公演が中止となったことを冒頭で謝罪。

そして「26日に、メンバーの吉澤が北海道に到着後、体調不良を訴えました。症状が、39度近い発熱と倦怠感であったことから、コロナ禍であることを踏まえて北海道公演そのものを中止することといたしました。

この状況を受けまして、メンバー全員とマネージャーがPCR検査を実施したところ、4月28日にメンバー6名とマネージャー1名の新型コロナウイルス感染が確認され、川島のみ陰性でございました。今後につきましては、保健所にご指導いただき、療養及び経過観察いたします。当初に比べて、吉澤の症状は落ち着き、他のメンバーは、現在も感染した際に見られるような症状はございません」と説明した。

そして「開催を予定しておりました宮城公演と愛知公演につきましては、上記の理由から中止させていただきます。楽しみにしてくださっていました皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。詳細につきましては、ご当選者様へのメール配信並びにジャニーズネットにてご案内いたしますので、ご確認の程、よろしくお願い申し上げます」と説明した。

原文出處 hochi.news