新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、北海道に2度目の緊急事態宣言が発令された16日、道内各地の繁華街は閑散となった。特に厳しい対策がとられた札幌市を含む石狩管内と小樽、旭川両市では、酒類を提供する飲食店の多くが道の要請に応じて休業した。
それ以外の地域も飲食店は午後8時までの時短営業を求められ、日中の人影もまばら。飲食店関係者からは「経済的影響が大きい」「せめて準備期間がほしかった」との嘆きが漏れた。
「1週間で全てが変わってしまった。行政に振り回されている」。小樽市を代表する観光地、堺町通り商店街の海鮮丼店「おたる蝦夷屋(えぞや)」の山本一彦社長(52)は、ため息をついた。
原文出處 北海道新聞
